生命保険の種類
この表は生命保険の項目・種類ごとに整理したものです。どの組み合わせがご自身の加入目的に近いのか、また細かな特約の説明や円建て・外貨建ての選択など、当社スタッフまでお問い合わせ下さい。
保険項目 | 保険種類 | その他分類 | ポイント |
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死亡保険 | 終身保険 | 一生涯保障で貯蓄性も高い保険です。 | |
外貨建て終身保険 | 外貨建で三大疾病や介護保障も付帯できる商品もあります。 | ||
引受基準緩和型終身保険 | 健康状態の告知が緩和されている終身死亡保険です。 | ||
養老保険 | 死亡保障額と満期金が同額の貯蓄性の高い保険です。 | ||
特定疾病保障保険 | 死亡保障の他に三大疾病も保障し、終身, 定期の選択もできます。 | ||
定期保険 | 平準定期保険 | 10年、20年と期間を定めて加入する掛捨型の保険です。 | |
収入保障保険 | 保険期間満了まで契約額を毎月支払いする保険です。 | ||
長期定期保険 | 100才等の定期保険で、期間途中は解約金も期待できます。 | ||
逓増定期保険 | 保障額が逓増し、節税と解約金が期待できます。法人向けです。 | ||
総合福祉団体定期保険 | 短期更新型の団体在職中の割安保険です。法人向けです。 | ||
貯蓄・年金保険 | 個人年金保険 | 老後生活資金の準備・補填の為の保険です。 | |
学資保険 | 教育費の積立をを目的とした保険です。 | ||
医療保険 | 終身医療保険 | 特定疾病・がん特約など幅広い自由設計ができます。 | |
引受基準緩和型終身医療保険 | 健康状態の告知が緩和されている医療保険です | ||
終身がん治療保険 | がんの治療が継続しても毎年一時金が受け取れる保険です。 | ||
介護保険 | 認知症終身保険 | 介護保障と軽度認知症障害から給付が受け取れる保険です。 | |
USドル建介護定期保険 | 経営者向けの介護リスクの保険です。 |
生命保険のご契約に関する留意事項
ご負担いただく費用とリスクについて
生命保険にかかる主な費用とリスクは以下のとおりです。ご負担いただく費用やその料率およびリスクの内容は、商品によって異なりますので、詳しくは各商品の「パンフレット」「ご契約に際しての重要事項(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」などでご確認ください。
●生命保険をご契約された場合、主に次のような費用をご負担いただきます。
保険関係費用 | 保険契約の締結・維持に必要な費用および死亡保障などに必要な費用 |
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運用関係費用 | 投資信託の信託報酬や信託事務の諸費用など、特別勘定の運用により発生する費用 |
解約控除 | 解約時や減額時などに、経過年月数に応じて積立金額などから控除する費用 |
※上記に加え、外貨建保険については、通貨交換時に為替手数料をご負担いただきます。また、外貨によりお払込みまたはお受取りいただく際は、金融機関所定の手数料(リフティングチャージなど)をご負担いただく場合があります。
※ご負担いただく費用の合計額は、上記を足し合わせた金額となります。
●生命保険には商品の種類によって主に次のようなリスクがあります。
価格変動リスク | 変額保険など、国内外の株式・債券などで運用を行い、その運用実績に応じて積立金額などが増減する商品では、株価や債券価格、為替の変動などにより、積立金額や将来の年金額、解約返戻金額などが既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。 |
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為替リスク | 外貨建の商品では、為替レートの変動により、受取時における保険金の円換算額が、契約時における保険金の円換算額や既払込保険料の円換算額を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。 |
金利変動リスク | 商品によっては、運用対象となっている資産(債券など)の市場金利に応じた価値を解約返戻金に反映させるしくみになっています。そのため、解約時の市場金利の変動によっては、解約返戻金が減少し、既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。 |
● ご確認いただきたい事項 < 取扱代理店の権限 > 取扱い代理店の担当者は、お客様と生命保険会社の保険契約締結の媒介を行う者で、保険契約締結の代理権はありません。したがいまして、保険契約は、お客様のお申込みに対して生命保険会社が承諾したときに有効に成立します。